Economist誌 Jan 7, 2006号の注目記事
招(しょう)です。東京は冷たい雨が降ってます。本格的な雨は久しぶりかなぁ。みなさんのところはいかがですか? それでは早速、The Economist 誌の最新号から、主な記事をいくつか拾ってみましょう。
★グリーンスパン後のアメリカ★
Danger time for America (Leaders)
今月末を持って、1987年以来、18年間務めたFRB(連邦準備制度理事会)議長の職から退くことになったアラン・グリーンスパン。後任はベン・バーナンキ大統領経済諮問委員会(CEA)委員長です。好調を持続しているように見えるアメリカ経済ですが、グリーンスパン後の金融政策の舵取りを任されるバーナンキ氏にとっては、厳しい未来が待っていると見たほうがよいようです。
★スペシャルレポートはイランの核問題を特集★
イランのウラン濃縮関連活動再開をめぐる問題は、国際社会からの強い反発を招きました。今週のThe Economistも、3本の記事で、多角的にこの問題を分析しています。
When the soft talk has to stop (Special Report)
非常に長い記事ですが、この記事1本だけ読めば、イラン核問題の経過、背景、国際社会の今後の対応など、この問題の全体像が把握できるのではないでしょうか。
Whistling in the gloom (Special Report)
イラン指導部の強気な姿勢はどこから来るものなのかを分析。これまで厳しい経済制裁などを乗り切ってきたこともその自信の一部となっているようです。
Misreading Iran (Leaders)
イランの核開発によってもっとも影響を受けるのはどの国か。そしてイランはどの程度危険なのか。対話による解決が失敗した今、安保理付託と制裁の時であると、記事は結論付けています。
★アリート連邦最高裁判事候補★
The brainbox and the blowhards
公聴会の質疑を乗り切って、指名承認が濃厚となったアリート高等裁判事。毎回一筋縄ではいかない最高裁判事選び。
★google創業者の目に映っている未来とは★
St Lawrence of Google (Business)
googleの共同創設者兼CEOのラリー・ページ。輝かしいサクセスストーリーの先に見据えている今後のコンピュータ社会の姿とは。
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